上半期中央競馬G1レース結果発表

こんんばんわヒムラックこと日村京介です。
今回は2022年上半期の中央競馬G1レースのまとめです。
今年上半期のG1レースは12R行われましたが、的中が3Rでした。
的中率は25%、4回に1回の的中ペースですが、プラス収支でした。
直前のオッズが下がらなければ常に回収率が最低300%以上を狙うので、上々な結果だったと思います。

2022年のG1レースの結果

12R購入 的中3R

購入金額120000円 払い戻し153250円 回収率127%

フェブラリーS 不的中

高松宮記念 不的中

大阪杯 的中 払い戻し89500円

桜花賞 不的中

皐月賞 不的中

天皇賞 不的中

NHKマイルカップ 的中 払い戻し17750円

ヴィクトリアマイル 不的中

オークス 不的中

ダービー 的中 払い戻し46000円

安田記念 不的中

宝塚記念 不的中

中央競馬はワイドでも充分な配当が期待でき、買い目を絞ることで回収率を上げていきます。

予想を出すと、なんで人気のない馬が馬券圏内に来るのか?
オッズが高すぎて買えない・・・。との声もよく聞きますが、宝塚記念は最後までデアリングタクトとポタジェで軸馬を迷いました。
ポタジェを軸馬にしたのは単純にオッズが高かったからです(笑)
何故、人気のエフフォーリアとタイトルホルダーを消したかと言うと、単純に大阪杯の時点でエフフォーリアは終わってる馬と判断できたからです。
エフフォーリアが好きすぎた結果、調子が落ちていたのを見抜いてました(笑)
タイトルホルダーは成長もピークになり、強いですが、今回のハイペースで止まるかと思いましたが、レコードで勝利!!
馬場適正からも凱旋門賞でも良いレースが出来ると思います。
それでも、タイトルホルダーを消したのは、馬券の券種がワイドなので、タイトルホルダーが来ても良いのです(笑)
3着以内の可能性はデアリングタクトが濃厚と思ってました。
理由は簡単で前走長期休養明けのG1で僅差で今回は上積みしかない状況、3歳時にはアーモンドアイ、コントレイルと僅差の勝負をした馬です。
まさか、今回は人気になってしまったので、調子落ちは覚悟でポタジェを軸にしました。
オッズが単勝20倍はありましたね。

で、何故、大阪杯でレイパパレとポタジェという馬を選んだかと言うと、前走の金鯱賞にはっきりとした答えがあったのです。
ジャックドールが圧勝して世間はジャックドール、サイレンススズカの再来とか騒がれてましたが、鼻で笑いました。
ジャックドールとサイレンススズカの逃げ対決は圧倒的にサイレンススズカの方が強いです。
強いて言えば、今回のタイトルホルダーの方がサイレンススズカに匹敵と思いました。
サイレンススズカは前半1000m後半1000m同じペースで止まりません。
2000mの競馬では絶対に届かないはずです。
当時、武豊騎手が前半1000m58秒、後半1000m58秒で逃げて1分56秒で走れば負けないと・・・。
当時の馬場でこの時計で走られたら、展開もクソもないです(笑)

話は戻りますが、ジャックドールの勝ち方で、金鯱賞の着順表を見て一瞬で気づきました!!

画像を見ると一目瞭然ですが、金鯱賞の5着までを見て、ギベオンまで先行して5着に残れる展開で前残りの競馬を皆さんがサイレンススズカの再来と思ってくれました。
この時、ポタジェが前残りの競馬を上り最速で4着まで追い上げたので、得意の阪神なら3着までには届くと確信しました!!
世間がジャックドールと騒ぎ、それを見て馬券を買う、即ち養分と言われる方がポタジェを穴馬にしてくれた訳です。
日村的には金鯱賞で一番強い競馬をしたのはポタジェと判断しました。
レイパパレは昨年の大阪杯での実績と馬場適正で外せない馬だったのでほぼ1点買いという馬券となりました。
ジャックドールやエフフォーリアが来ても良いんです、ワイドなので(笑)

競馬は人と同じ事をしてたら絶対に勝てないです。
私はJRAが25%回収するので回収率75%で勝ちだと思います。

何頭かの馬で迷ったとき、人気馬を買う人は勝てません(笑)
人気の無い馬で一発を狙ってください。
買い目が少なければ、外れても次と気持ちの整理をつけやすいです。
基本、的中率は15%あればJRAなら年間を通してなんとかなります。
短期決戦では無く、長期戦で買えるレースなんていくらでもありますから。。。

最後にこの動画で、今話題のじゃいさんがヒカルさんのYouTubeで言っている事と考え方が近すぎて驚く日村でした・・・。

本格的な夏競馬も絞って好配当が狙えたらと思います。

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